映画「おかあさんといっしょ」鑑賞→トーマス公開!!
娘と私、娘のパパ(元旦那さん)の3人で、映画「おかあさんといっしょ」を見て来ました。
大人1800円✕2に、1歳以上有料のため、子ども分1000円のチケットも購入、そしてポップコーンも買って…となかなかの出費。
座席は2割弱埋まっていました。
そして、内容は…
あくまで個人的な感想ですが…
「おかあさんといっしょ」は、TVで十分かな。
…というのが大前提で、
それでも、満島真之介はさすがだったし、アニメは絵がきれいだったし、休憩時間や記念撮影タイムがあるのはよかったし、おかあさんといっしょノートをもらえて、助かりました(娘がパンフレットを欲しがった時に、「もう持ってるよ」とノートを見せたらあっさり諦めました(笑))。
でも、すみません、
今回映画館での1番の収穫は、
トーマスの映画が公開!🎊
になることのを知ったことです。
スクリーンにトーマスの顔が出た途端、
「(トーマス!!)」
と3人で(小声で)盛り上がってしまいました。
もう、そのままトーマスが始まってしまってもいいくらい(笑)。
私「(いつかね?)」
元旦那さん「(お正月くらい?)」
娘「トーマス見る!見る!」
宣伝の最後にスクリーンに“2019春”の文字。
「(来年の春か)」
「(これはマストだね)」
うん、と返事をしながら、ふと、
来年の春、半年後、娘はトーマスを今と同じように楽しんでくれるのかな
と思いました。
楽しんでほしいような、もっと違うことに夢中になっていてほしいような、それも寂しいような、不思議な感じ。
ただ一つ確かなことは、どんな映画でもいいから、娘がいくつになっても、娘と一緒に映画が観たい。笑ってポップコーンをつつきあっていたい。
母のひそかな夢の1つ。
そうだ、その夢が今叶っているじゃないか。
なんて幸せ。
私はとてもあたたかい気持ちで、娘が抱える大きなポップコーンのカップに手を伸ばしました。