子育て ときどき 自分のこと

娘2歳、私43歳。元旦那で娘のパパ43歳。最初で最後の子育て?頑張ってます。

映画「おかあさんといっしょ」鑑賞→トーマス公開!!

娘と私、娘のパパ(元旦那さん)の3人で、映画「おかあさんといっしょ」を見て来ました。


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大人1800円✕2に、1歳以上有料のため、子ども分1000円のチケットも購入、そしてポップコーンも買って…となかなかの出費。

座席は2割弱埋まっていました。

そして、内容は…

あくまで個人的な感想ですが…

 

おかあさんといっしょ」は、TVで十分かな。

 

…というのが大前提で、

それでも、満島真之介はさすがだったし、アニメは絵がきれいだったし、休憩時間や記念撮影タイムがあるのはよかったし、おかあさんといっしょノートをもらえて、助かりました(娘がパンフレットを欲しがった時に、「もう持ってるよ」とノートを見せたらあっさり諦めました(笑))。

 

でも、すみません、

今回映画館での1番の収穫は、
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トーマスの映画が公開!🎊

になることのを知ったことです。

スクリーンにトーマスの顔が出た途端、

「(トーマス!!)」

と3人で(小声で)盛り上がってしまいました。

もう、そのままトーマスが始まってしまってもいいくらい(笑)。

 

私「(いつかね?)」

元旦那さん「(お正月くらい?)」

娘「トーマス見る!見る!」

宣伝の最後にスクリーンに“2019春”の文字。

「(来年の春か)」

「(これはマストだね)」

うん、と返事をしながら、ふと、

来年の春、半年後、娘はトーマスを今と同じように楽しんでくれるのかな

と思いました。

楽しんでほしいような、もっと違うことに夢中になっていてほしいような、それも寂しいような、不思議な感じ。

 

ただ一つ確かなことは、どんな映画でもいいから、娘がいくつになっても、娘と一緒に映画が観たい。笑ってポップコーンをつつきあっていたい。

母のひそかな夢の1つ。

そうだ、その夢が今叶っているじゃないか。

なんて幸せ。

私はとてもあたたかい気持ちで、娘が抱える大きなポップコーンのカップに手を伸ばしました。